なぜ左派は負け続けるのか

なぜ日本の左派はこんなに弱いのか?ネトウヨが歴史を振返りながら考察するブログ

メディアに踊らされた東国原

東国原知事不出馬へ。東京都知事へ意欲
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100919-OYT1T00774.htm


はい、またやっちゃった。東国原知事。
2009年の衆院選の前、自民党が崩壊過程に入っていた頃
国民的人気があると言われていた東国原知事に古賀誠選対委員長が
出馬要請をしたところ、出馬条件に自民党の総裁選に出せと言い出した。

当然、自民党内部から猛烈な反対を食らい、古賀選対院長も批判の的になり、東国原知事の衆院選出馬は無くなった。
東国原知事のこの時の言動には国政への侮り、より大きな権力への色気、宮崎県に対する軽視などが垣間見え、不快であり、批判されるのも当然だった。

この時の失敗を口蹄疫への必死な対応ぶりで取り返した形だと思っていたが、ここで不出馬。
口蹄疫は終息したが、前頭殺処分した畜産農家の経営が再び軌道に乗るのはまだまだ先。私は口蹄疫の会見で涙を流した東国原知事には宮崎の畜産業が口蹄疫以前の状態にもどるまで見届けて欲しかった。
今回の不出馬で口蹄疫での知事の振る舞いが非常にうそ臭いものに感じられたし、やはりこの人は宮崎を踏み台にしてるのだなと感じられ不快。
私は宮崎県人じゃないけれど、知事が県を踏み台にして権力志向を顕にするのは良くないと思う。

この浮き足立った勘違いぶりは舛添要一と共通するものだろう。
二人ともテレビ出身であり、マスコミからちやほやされた。
舛添は世論調査の「首相にしたい候補」No.1ともてはやされ、一時は自民党内部で支持を集めたが、調子に乗りすぎて党内で不興を買い、結局離党する形で追い出された。
東国原知事もマスコミからもてはやされて勘違いをしてる。宮崎を一期で投げ捨て、都知事に立候補して都民の支持が得られると本気で思ってるのだろうか。勘違いも甚だしい。

舛添、東国原は人間的に迂闊なのでおそらく長くは持たない。この点に置いて、賛否両論ある知事だが橋下は数段優っている。橋下はメディアを利用することを知っている。東国原はメディアに踊らされている。メディアに利用された政治家はいずれ使い捨てられる運命。東国原の賞味期限もそろそろ終わりのように見える。