検察審査会の強制起訴で検察の権威が失墜すると言う不思議な人たち

小沢氏、強制起訴へ 検察審査会2度目は「起訴議決」
http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY201010040184.html

このはてブが面白いことになってます。

Apeman これは意外。しかし公判はむしろ検察にとってつらい場になるのでは?

flagburner これで小沢氏が無罪になった日には・・・検察が本気で再起不能になりそうな悪寒。

shigeto2006 これだけ大騒ぎして小沢氏が無罪になったら、検察と検察審査会は赤っ恥だな。最近は検察がらみの問題がいろいろと出てきているから、その権威が失墜するくらいでちょうどいいのだろうけど。

というように、何故か検察がダメージを負うという意味不明なコメがちらほら。
そもそも強制起訴するのは裁判所が指定した弁護士であり、検察審査会という制度自体が検察の判断を覆せる、ある意味検察と相反する存在なのである。今回はたまたま検察にとって補完的な存在になっているように見えるせいか多くの人が勘違いしているように思える。

たとえ、今回無罪になったとしてもそれは不起訴という判断をした検察が正しかったことの証明以外何ものでもない。むしろ、有罪になったときに検察はダメージを負う。不起訴という判断が間違っていたと裁判所に言われるわけだから。そして、それが検察審査会という制度の本来の姿なのだ。

無罪で検察審査会と検察が赤っ恥とかマジで意味不明。

あとこんなのもあった。

softboild 検察はマスコミ向けパフォーマンスの再家宅捜索とかやっちゃってるんで、無罪になれば捜査の是非が問われることになり、普通に権威は失墜しますよ>言い張ってる人。

検察審査会が起訴相当、不起訴不当の議決を下した場合、再捜査することが法で定められているので捜査の是非なんて無い(笑)。検察が法に定められた捜査を行って権威が失墜するってマジで意味不明。