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なぜ左派は負け続けるのか

なぜ日本の左派はこんなに弱いのか?ネトウヨが歴史を振返りながら考察するブログ

自ら最悪な事態を招く脱原発派


ベストを求め続けるが妥協出来ない・現実的になれないために

結局ワーストになってしまうのが日本のサヨクお決まりパターンである。

脱原発派も哀しいかなこのパターンに嵌ってしまった。

彼等は自ら最悪な事態を招いている。


Life is beautiful: 菅首相はなぜ色々と重要なことをとうとつに発表するのか?

↑のブログは典型的な脱原発派である。

脱原発派には菅が政財官の原発推進派と戦っていると映っているようで

色々不満はあるが『菅さん頑張れ』という人ははてブでもメディアでも結構いる。

脱原発派にとって脱原発を目玉に掲げる菅直人を支えることがベストなのだろうが、

実際は自分たちにとってワーストな事態を自ら招いてしまっている。

脱原発派にとってワーストな事態

それは『脱原発という空気の希薄化』である。


◆菅が叫ぶほど白ける脱原発論議

毎日新聞

ただ、原発運転再開に反対する人のうち、菅内閣を「支持する」のは18%どまり。自然エネルギー利用増による電気料金の値上がり容認派でも、内閣支持率は22%にすぎず、世論の「脱原発」志向は菅首相への支持に直結していない。

菅は世論の脱原発志向を支持率につなげようと脱原発カードを何度も切っているが、脱原発に賛成な人の中でも菅を支持しない人が多いため脱原発への空気は全く盛り上がらない。

国会も同様である。

脱原発を求める世論が多いことを国会議員はよーく分かっているが、脱原発に動くことは菅を支持することになるのでどうしても動きは鈍くなり、脱原発にむけた現実的議論は全く進まない。

菅が脱原発をアピールすればするほど、閣内党内は振り回され支持率は低下し、ますます脱原発の議論は白けていく。

菅が浜岡原発停止の会見を行ったのが5月6日、脱原発依存の会見を行ったのが7月13日。

この二つに対する世論の反応の差は明らかに脱原発への空気が急速に希薄化していることを伺わせた。

脱原発派は脱原発への議論を活発化させたいなら、まだ世論の脱原発志向が残っているうちに菅を一刻も早く退陣させ新たな体制を作り脱原発へプレッシャーを与えなければならない。

そうしなければ原発推進・維持派による、菅批判を装った脱原発批判で時間を稼ぎながら国民が『冷静』になるのを待つという作戦にまんまと引っ掛かってしまうことになる。

菅政権の迷走は明らかに世論の脱原発志向から熱を奪っている。

しかし、あくまでベストを求め続ける日本サヨク特有の病気に罹っている脱原発派は菅直人を『鼻をつまみながら』も支持している。

それは確実に国民が『冷静』になるのを自ら早めているのだ。