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【鉢呂発言問題】マスコミになめられた民主党

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鉢呂吉雄経済産業相(63)は10日夜、東京・赤坂の衆院議員宿舎野田佳彦首相と会い、辞任を申し出て了承された。東京電力福島第一原発の周辺自治体を「死のまち」と表現し、福島視察後に記者団に「放射能をつけちゃうぞ」などと語ったことの責任をとった。


普通に考えて「放射能をつけちゃうぞ」はあった

発言の詳細な部分が各紙によって違うので記者クラブによる捏造説が飛び交っている

しかしオフレコからの失言問題ゆえに詳細な部分があやふやなのも仕方がない。

どちらにしろ鉢呂が『放射能をつけちゃうぞ』に類する言動をしたことは間違いない。

まずこの騒動を受けて鉢呂は野田総理に辞表を提出し、受理された。

そして、藤村官房長官はオフレコ漏れを問題視した。

時事ドットコム

。オフレコの非公式懇談での発言などが報道されたことを問題視しているとみられる。

これらから分かるのは、鉢呂も野田も民主党も鉢呂がそのような言動をしたことを暗に認めているということだ

身に覚えのあった為に鉢呂は辞表を提出し、鉢呂がそのような言動をしたことを知っていた野田は受理した。

そして民主党は発言の真偽ではなくオフレコを漏らしたことを問題視した。

鉢呂は最後まで何故辞めるのか明言しなかったが、それは自身の政治生命を少しでも守ろうという足掻きでしか無かったと思われる。

状況証拠から見るに、鉢呂が『放射能をつけちゃうぞ』に類する言動をしたのは間違いない。




マスコミに見切られた民主党政権

発言の真偽よりももっと重要な面を今回の件は映している。

それは野田内閣及び民主党が既にマスコミから完全にナメられているということだ。

オフレコ破りをして大臣の首を飛ばすことなどマスコミの暴挙と言えるが

裏をかえせばマスコミは既に政権側からの報復を恐れていないといえるのだ。

似た様な状況下で自民党時代にもオフレコ破りは行われた。

記憶に新しいのは漆間発言である。

当時の麻生政権は政権交代近しの空気に包まれ政権及び自民党の力は殆失われていた。

報復されても大したことはないと見切られている状況で漆間発言のオフレコ破りは行われた。



高支持率で順調な滑り出しをした言われる野田政権だが

既にマスコミはその行く末を見切っているのだろう。

マスコミの、野田政権と民主党に対する緊張感のなさが今回の騒動の大きな要因になったと思う。