【政局予想?】2012年に解散はない

NEWSポストセブン|福岡政行氏 次回総選挙の議席数を「自民220民主130」と予測

政局の逆神福岡先生の御神託が下された。

御神託は以下のとおり。

私は解散・総選挙は2012年の春から夏にかけて行なわれる可能性が高いと見ている。低迷する内閣支持率は、この先さらにどんどん下がり、政権にレッドカードが突き付けられるだろう。

しかし、2012年度予算を通さずに解散すれば、日本経済は壊滅的な打撃を受け、選挙で不利になる。また、野田政権を陰で操っている財務省も予算は成立させたいはずだ。1989年の竹下登政権のように、予算成立と引き換えに、3月末から5月に解散し、5月から7月に総選挙が行なわれるのではないかと見る。

(中略)

その場合は、政界再編の予兆に刺激を受けた他の新党が結成されるであろうことを加味すると、総選挙においては民主も自民も過半数を獲れない状況となり、橋下・大阪維新の会と手を組んだ政党・グループが、いきおい、キャスティングボートを握ることになりえるのだ。

つまり

?解散が行われる

?総選挙では大阪維新の会が台風の目となり、民主も自民も過半数に届かない

しかし逆神の逆が真である為に

今年の政局予想はこうなる。

?解散は行われない

?総選挙で維新の会は台風の目とならない


◆2012政局予想〜?解散は行われない

消費増税法案を通すために今春にも話し合い解散があるという予想が多いようだが

自分は解散はないと思う。

理由は4つある。


一つ目の理由は民主党代表選挙が9月にあるということだ。

9月まで凌ぎきれば、新首相で状況を一時的にリセットできる。

あくまで一時的なのだが政権交代前の自民党もそうだったように

追い込まれた政権党というのは視野狭窄に陥り

結果的に状況は一層悪化するにもかかわらず目の前の一時的な休息に飛びつくものだ。

9月の一時的なリセットを目指し民主党は死に物狂いで政権にしがみつくだろう。


2つ目の理由は政権党は300議席という権力を自ら捨てはしないということだ。

政治家の権力への執着は凄まじい。

話し合い解散などという甘い考えは政治家の権力への執着心を軽く見すぎているにすぎない。

特に民主党の議員たちは長い野党暮らしを経て権力という蜜を味わった人たちである。

容易に自らそれを手放しはしないだろう。


3つ目の理由は野田が解散を決断できないということだ。

今解散すれば民主党は3分の2近い議員が落選する可能性がかなり高い。

マニフェスト総崩れで国民からは完全にそっぽを向かれ

民主党自体もマニフェストの取り扱いや消費税で内部が完全に分裂し自民党とまともに戦える状況ではない。

党内の反主流派への牽制のために盛んに野田は解散をちらつかせているが

壊滅的敗北が確実な戦いを決断することは野田のような「まとも」な人間ならできないだろうし

実際にやろうとしても反主流派だけでなく身内の主流派からも激しく抵抗されるだろう。

総理大臣は解散権を持つが、現状ではその行使は非常に難しい。


4つめの理由は人情として新総理は解散をしない。

これは一つ目の理由の続きなのだが

9月に民主党政権4人目の総理が誕生後すぐに解散をするという予想する人もいる。

しかし、新総理が就任直後に解散に打って出るというのはかなり難しい。

なぜなら支持率がどれだけ回復しても民主党が敗北するのは確実だからだ。

つまり就任直後に解散したら新総理はその座をすぐに失ってしまうのだ。

せっかくなった総理大臣、少しでも長くやろうとするのが人情。

周囲が支持率が高い就任後すぐに解散してくれといっても新総理は色々言ってしないだろう。

リーマン・ショックにかこつけ解散を先延ばしした麻生のように。




少しでも勝ち目があるときに解散は行われるのであって

全く勝機のない大敗確実な現状では解散はないだろう。

マニフェストが総崩れしたから再び民意に問う、というような潔さを民主党が全く持たないことは

この2年見てきてはっきりしているし

政権にしがみつけれるところまでいく可能性が非常に高いと自分は思う。

まあ任期満了で衆参同時選挙になるのではないか。

ねじれも解消されるので個人的にはこれでいいと思う。

民主党も両院で壊滅して文字通り消滅するだろうし(笑)



次回は大阪維新の会に関する予想の予定。