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なぜ左派は負け続けるのか

なぜ日本の左派はこんなに弱いのか?ネトウヨが歴史を振返りながら考察するブログ

【橋下】アカデミズムはまだ始まってもいない(キッズリターン風に)

とりあえず反橋下の人たちは反ハシズムとかいうなら

もっと橋下を研究するべきだと思う。


「現場をわかってない」にアカデミズムはどう対抗するか? - lessorの日記

予想するに、おそらく画面上で今後も大学教授や知識人は負け続けるだろうと思う。残念ながら「論理」や「実証」をもってしても、勝てる気がしない。たとえ議論で勝てることがあっても、テレビで勝敗を決めるのは視聴者なのだから。

自分が思うに絶望するには早すぎる。

なぜなら山口二郎にも浜矩子にも森永卓郎にも『論理』や『実証』などなかったからだ。


■橋下を知らない反橋下

実は反橋下と言いながら彼らは政策も含めて橋下について殆ど知らない。

橋下が大阪の現状をどのように捉えどのような理由でそのような政策を進めようとしているのか

それにどのような理論武装をしているのか

そして討論ではどのように攻撃してくるのか

殆ど知らない。

知らないから直接対決しても反橋下の人たちは『大阪都で何かメリットあるのか?』のような初歩的で散々繰り返されてきた質問か競争反対!独裁反対!のようなイデオロギー的な批判しか出来ない。

そして橋下から大阪の実情と改革の必要性を延々と聞かされ『知ってましたか?』と問われ黙り込むしかなくなり最後には『知らないなら黙ってろ』と止めを刺されることになる。

山口も浜も直接対決するにもかかわらずあまりにも無防備だった。

今回の山口の討論でも橋下に『100年かかっても(大阪の問題は)解決しなかったんですよ。どうやって解決するんですか?』と問われた山口は黙り込んでしまった。

『じゃあ他にどんなやり方があるのか』−代案を求めることばを橋下が好んで使うのは橋下を観察している人ならよく分かっていたはずだ。

しかし山口は答えを用意していなかった。

ちなみにこれ以外にも橋下が討論の主導権を握ろうとする際に好んで使う言葉に

『じゃあ、やってみて下さいよ』

『このままでいいんですか?』

などがある。

山口や浜の敗戦はろくに討論の準備もせず

抽象的なイメージに基づくイデオロギー的な反発だけで特攻して華々しく散ったと言うだけの話なのだ。

アカデミズム云々と言うのはまだ早すぎると思う。

まだきちんと戦ってもいない。


それとも山口や浜のあれが日本のアカデミズムの標準なのだろうか。