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なぜ左派は負け続けるのか

なぜ日本の左派はこんなに弱いのか?ネトウヨが歴史を振返りながら考察するブログ

【政治】民主党代表戦の予想と自民党総裁選への影響など色々

細野豪志民主党代表選に出馬するようだ。

お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 野田首相(55)の党代表任期満了に伴う民主党代表選(10日告示、21日投開票)をめぐり、これまで出馬に慎重な姿勢を取ってきた細野豪志環境・原発相(41)が、出馬する方向となった。

これは既定路線だったといって良いだろう。

消費税法案の参議院通過前に谷垣と野田が『近いうち』で解散を合意したが、その直後に輿石が顔を引きつらせながら『代表が変われば合意は破棄だ』と言ってるのをみて、ああ野田を降ろすんだなと理解した。

そして、8月末輿石や樽床らによる野田降ろしが始まった。

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民主党輿石東幹事長や樽床伸二幹事長代行、細野豪志環境相松本剛明前外相ら衆参の国会議員7人が31日夜、東京都内の飲食店で会談した。民主党代表選(9月21日投票)を巡って意見交換し、細野、樽床、松本の3氏の中から野田佳彦首相(党代表)への対抗馬を擁立することが必要との認識で一致した。「選挙の顔」として党内に待望論がある細野氏に出馬を促したとみられる。出席者によると、輿石氏は明確な意見を言わなかった。

200人近い落選濃厚議員を抱える民主党では、時期を明示しなかったにしろ、解散を取引にすること自体許されることではなかったのだろう。

民主党代表戦の予想

お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

まず国会議員票だが、この記事によれば反野田、つまり細野支持がかなり広がっているようだ。
特に前原陣営が自主投票を決定したことが本当なら、野田を支える大きな柱の一つが無くなったことになり、野田派には大きなダメージだろう。

一方、菅vs小沢のときに勝負を分けた党員・サポーター票はどうなるだろうか。

日経の世論調査では民主党支持層の64%が野田再選支持だったようだ。

ここでは野田優勢のように見える。

ただ、野田内閣誕生してからも政党支持率が下がり続けているので民主党支持層から積極的な支持があるとも思えない。

党員サポーター票が前回のような極端な動きをしないと思うので、国会議員票で勝ると思われる細野が有利かなと今の時点では自分は予想する。

ただ、その差はおそらくあまり無い。

民主党は開かれた政党を標榜している。

細野が出馬すれば、裏取引無しで野田とガチンコの勝負となるだろう。

野田はそんなに悪い総理とは自分は思っていない。特に領土問題の対応には満足している。それに前二人が戦後最悪なトンデモ総理だったので、あの二人にくらべれば比較にならないぐらい、良いように感じる。

また、一年でコロコロ総理を変えるのはそろそろやめるべきだ。

なので、厳しいだろうが野田には是非頑張って再選を目指してもらいたいと思うしだいなのである。


■自民党総裁選への影響など色々

ところで細野が総理になったら、すぐに解散してくれという声が民主党内から出始めているようだ。

お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

まあ気持ちは分からないでもないが、実際は不可能だろう。

細野自身すぐに辞める気は無いだろうし、何より解散絶対回避を訴える輿石や樽床が細野を担ぎ出している時点で早期解散は絶対無い。

かわいそうだが、細野総理になれば民主党議員には衆参同日選挙で壊滅するしか道はなくなる。

また、この民主党代表戦は26日に開票される自民党総裁選にも影響を与えるだろう。

細野が勝てば、自民党も党の若返りが必要として若手や中堅が推す安倍や石破が有利になるだろう。

自民党長老達も自身の派閥が割れまくって四苦八苦しているようでもあるし、これに細野総理ということになれば長老派の石原伸晃は相当苦戦しそうな感じである。