【政治】次期衆院選挙予想

相変わらず選挙予想屋の小林吉弥がいい加減な予想をしていた。

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政治評論家の小林吉弥氏による政党別獲得議席予測では、自民党が219議席を獲得し、民主党は130議席まで下落、維新は52議席にとどまるという。

少しググれば分かるがこの人、毎回いい加減な予想をしている。

2012/07/25 次期衆院選予想 自民192、橋下新党110、民主99
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2012/04/16 次期衆院選予想 自民190、民主167、維新39
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2012/01/11 次期衆院選予想 自民党214議席、民主党186議席
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2011/08/27 (民主党代表選直前)次期衆院選予想 民主党225議席、自民党183議席
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2011/06/25 脱原発解散予想 民主党205議席、自民党195議席
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2011/02/21 次期衆院選予想  民主党204議席、自民党195議席
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2010/12/10 次期衆院選予想 民主党215議席、自民党186議席
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2010参院選結果 民主党44議席、自民党51議席

2010/07/02 2010参院選予想 民主党57議席、自民党40議席
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2010/06/17 2010参院選予想 民主党59議席、自民党35議席
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2010/03/12 2010参院選予想 民主党65議席、自民党37議席
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選挙情勢分析では定評がある小林氏

と記事で紹介されているが、どこで定評があるのか小一時間問い詰めたい。

いくらZAKZAKとはいえ、もう少しマシな人に仕事を頼んだほうがいいのではないだろうか。


■次期衆院選予想

小林吉弥のは、まあ毎度のこと全く当てにならないとして、実際次期衆院選はどのようなものになるだろうか。

自分は衆参同日選挙が可能性高いと考えているが、今回はとりあえず衆院選だけ行われたとする。

避けられない民主党の壊滅的敗北

次期衆院選では民主党が壊滅的敗北することは確実である。

理由は大きく3つある。

  1. 期待喪失により離反した都市部無党派層
  2. 第三極という都市政党群の登場
  3. 小沢の離党


96年の衆院選から小選挙区制度が導入されたことにより地方を基盤とする自民党に対し、都市部を基盤とする諸政党が合わさり最終的に民主党という形になった。

都市部は無党派層が圧倒的に多い為に、必然的に民主党は無党派層を最大の支持層とするようになった。

そのために世論調査では政党支持率と投票先が大きく乖離するのが民主党の特徴ともなった。

世論調査で政党支持率では自民党に遠く及ばないにもかかわらず、選挙では自民と互角以上に渡り合っていたのは都市部無党派層が潜在的な民主党支持層となっていたからである。

そしてこの都市部無党派層の民主党支持を支えていたのは政策ではなく『期待』であった。

この間まであった維新の会への熱狂を見れば分かりやすい。

政権を担ったことのない政党には期待込みで無党派層から支持が集まる。

そして、政権交代後民主党はその期待を完全に裏切った。

首都圏を調査する新報道2001の世論調査における『衆院比例投票先』直近約一年の推移である。

既に長期間自民党を下回っている。

そしてこちらが政権交代直前まで約一年の同調査における『投票先』の推移である。

政党支持率では自民党に及ばないが無党派層支持により投票先では自民を圧倒するというのが政権交代まで民主党の基本パターンだった。そして既にそれは失われている。

民主党は都市を基盤とするために都市部無党派層に大きく依存してきた。

しかし政権交代後の民主党政権失敗により都市部無党派層の期待は裏切られ離反した。

民主党はいまや政党支持率も投票先でも低迷し、脆弱な組織しかない貧弱政党となっている。

また、民主党から都市部無党派層が離反したのは政権交代で期待が裏切られたことだけでなく、受け皿となる都市政党群が多数生まれたことも大きい。

地方を基盤とする自民党に対して都市部を基盤とする民主党の二大政党化によって民主党は独占的に都市部無党派層の受け皿となってきた。

しかし、いまや日本維新の会を筆頭に無党派層の受け皿となろうとする第三極といわれる都市政党群が誕生している。

読売新聞の調査では日本維新の会が政党支持率2%でありながら、投票先では14%にも上っている。

これは政権交代前の民主党同様、日本維新の会が都市部無党派層を取り込んでいることを示している。

そして小沢一郎が離党したことも民主党が壊滅する理由の一つだ。

生活第一は社民党と連携するなど民主党支持層の中で左派色の強い人々を引き剥がそうと画策している。

日本維新の会と民主党は都市部無党派層を食い合う関係だが、生活第一と民主党民主党支持層を食い合う関係なのである。

大きな柱であった都市部無党派層が離反し、残った数少ない民主党支持層も生活第一などに削り取られる民主党

そしてそこへ地方を固め一気呵成に都市部へ侵攻する自民党。

民主党の壊滅は火を見るよりも明らかである。

衆院選の結果は?

では衆院選の結果はどうなるだろうか。

自分は郵政選挙を超える議席を自民党が獲得すると思う。

民主党は同じ都市政党の第三極や左派政党に食いまくられる。

そして維新の会やみんなの党といった第三極同士も都市部無党派層の票を食い合い死票の山となる。

なにより小選挙区制度というのは大政党有利な選挙制度である。

自民党には確かにまだまだ期待は集まっていない。

しかし、周りが勝手に自滅して行ってるので、結局自民党が大勝することになる。